鶏舎は、自然の光と風が入る、セミウインドレス鶏舎を採用しています。
鶏舎内温度が高い場合や空気を入れ替える際は、ファンで人工的に風を発生させることができ、鶏にストレスがかからない、より良い快適な環境を目指しています。
この鶏舎は、EUの厳しいケージフリー基準を満たしつつ、アニマルウェルフェア(＊)と衛生環境を両立させるシステムで、鶏にも快適な空間となっています。
鶏舎の中で飛ぶことだってできるんです！
＊動物がその生活している環境にうまく対応している態様のことで、「快適性に配慮した家畜の飼養管理」と定義されています。

アグリテクノでは、「よりナチュラルに」をコンセプトに『平飼いたまご』を生産しています。
飼料の主原料となる“トウモロコシ”、“大豆粕”はNON-GMO（非遺伝子組み換え）のものを与えています。また、サルモネラ対策として、配合飼料はすべて加熱処理し病気の発生を防いでいます。